わたしたちは、知って欲しいから

“現代の空気環境のこと”

昔より空気の酸素濃度が減っている?

皆さんは普段私たちが吸っている空気中の酸素濃度が年々減っているとご存知でしたか?
空気に含まれている酸素濃度は、100年前は24%だったものが、今では20.9%にまで少なくなっているそう。その主な原因は大気汚染や海洋汚染、森林伐採、電気など消費エネルギーが増えていることだと言われています。現代の空気環境は悪くなる一方ですね。
その代表的なものが大気汚染の話題にあがるPM2.5です。具体的に何かは分からなくても、喘息や花粉症の悪化、肺がん、不整脈といった身体への悪影響については聞き覚えがあると思います。PM2.5はこれといった特定の物質のことではなく、直径2.5マイクロメートル以下の微粒子全般を指し、工場の排気や自動車の排気ガス、ゴミの焼却灰などに含まれる物質の総称です。粒が小さいので肺の深部にまで入り込みやすいと考えられています。幹線道路沿いでは特に数値が高いと言われているため、近くにお住まいの方は、空まで舞い上がってしまった後の行方が気になってしまいますね。

身近なことから空気を改善しませんか?

こうした空気環境を改善するために、私たちにはどのようなことができるのでしょうか?たとえば、エコカーで排気ガスに気を使ったり、リサイクルでゴミを減らしたり、過剰包装を断ったり、できることはたくさんあります。一人ひとりの小さな行動で空気中の酸素濃度が一気に100年前に戻ることはないかもしれませんが、できることは積極的に行いたいものです。
そして、平行して気をつけたいのが、おうちの中の空気環境を良くすること。室内は、自分たちの力でキレイな空気にできる唯一の場所でもあるのです。この大掃除シーズンにハウスクリーニングで普段掃除しにくいところをキレイにして、ちりやホコリ、細かな粉塵を取り除くことや、換気口フィルターの汚れ度合いをチェックしてみることをおススメします。地球環境に気をつけることはもちろん、せめておうちではキレイな空気を吸いたいものですよね。

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